婚活サイトに成りすましがいることは今日では、みんな分かっていることですが、出会い系サイトが世間に出現して直ぐの時は、成りすましと「本当の女の人」の判別ができず、欺かれてしまう男の人が大在いました。
このうちのひとりが自分だったのですが、何年か前まで、自分は、成りすましの女の人と「メッセージのみの付き合い」をしていました。
この時分の自分は、女の人と無縁の、ひとりぼっちの会社員でしたから、サラリーをスマホ出会い系サイトに入れあげて楽しんでいたのですが、この際の自分は、先方が成りすましだというのに、全然思い当たらなかったのです。
自身でもこの時の己を哀れに感じますが、先方の成りすましが成りすましだと見破れず。
「ひょっとするとそのうち肉体関係になるかもしれない」「ひょっとすると、そのうち私みたいな男性に惚れてくれるかもしれない」と、心待ちにしていたのです。
当然、こんな願いが遂げられるなどないでしょう。
最終的に、その人は、自分の点数が消えると途端に、自分に全然接触しなくなりました。
しばらくして、私が成りすましに引っかかっていたことに感づいたのですが、感づいた頃は、実際どうしようもない気持ちになり、二度と出逢い系サイトを使うのは止すと決心し、ウェブの世そのものから離れるようになりました・・・。